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マイクロソフト「Microsoft SideWinder X3 Mouse」

3000円台のMS製ゲーミングマウス「SideWinder X3 Mouse」!

2009年05月19日 22時30分更新

文● 増田

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 マイクロソフトのゲーミングデバイスブランド「SideWinder」シリーズから、新作マウス「Microsoft SideWinder X3 Mouse」が登場。来週29日から販売がスタートする。

来週29日から販売がスタートする「SideWinder」シリーズの新作マウス「Microsoft SideWinder X3 Mouse」

 同製品は、シンメトリーデザインとなるレーザーセンサー式のワイヤードマウス。ゲーミングマウスとしてお馴染みの上位モデル「Microsoft SideWinder X8 Mouse」「Microsoft SideWinder X5 Mouse」の下位モデルとなる。

本体サイズは、67(W)×118(D)×32(H)mm、重量約134g(ケーブル含む)で、ケーブル長1.9m。ゲーミングマウスとしてお馴染みの上位モデル「Microsoft SideWinder X8 Mouse」や「Microsoft SideWinder X5 Mouse」の下位モデルとなる

 本体サイズは、67(W)×118(D)×32(H)mm、重量約134g(ケーブル含む)で、ケーブル長1.9m、利き手を選ばないシンメトリーデザイン仕様。ボタン数は8個で、内5つのボタンは、ゲームやプレイスタイルにあわせたカスタマイズ機能に対応する。
 読みとりセンサーの解像度は、最大2000dpiで、切り替えボタンによりポインターの感度を低、中、高 (200/400/800/1000/1600/2000dpiから好みの3種類を選択可能)に瞬時にオンザフライ切り替えが可能。また読み取り速度7080fps、最大加速度20G、最大加速45ips、5つのカスタマイズ可能ボタン、マクロ登録機能などが搭載されている。今日現在、判明している予価はアークで3129円、T-ZONE.PC DIY SHOPで3580円。前述した上位の2モデルと比較すると、やはりチープな印象は拭えないものの、3000円台という価格帯でのスペックとしては他社のモデルと比べても十分といえるだろう。

利き手を選ばないシンメトリーデザイン仕様で、読みとりセンサーの解像度は、最大2000dpi。両サイドボタンはやや小さく遠めに配置されている印象だ

【取材協力】

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