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全18機種を一斉に発表!

サービスとAndroidで勝負するドコモ夏モデル

2009年05月19日 22時03分更新

文● 橋本 優/ASCII.jp編集部

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「iコンシェル」を盛り上げたい!

累計販売台数のグラフ

累計販売台数のグラフ

 ドコモの携帯電話が現在の4モデル(STYLE、PRIME、SMART、PRO)構成になってから約半年。その間に24機種が登場しているが、今年5月4日までの累計販売台数は500万台を突破したという。

モデル別の販売構成図

モデル別の販売構成図

 その構成はデザインを追求したSTYLEシリーズと、機能の先取り感を追求したPRIMEシリーズが中心となっており、それは同社の「読み通り」であると同社代表取締役社長の山田隆持氏は語る。

 同社が今後力を入れたいのが情報配信サービスの「iコンシェル」。サービス開始時(2008年11月)は172万契約だったが、今年4月の時点で291万契約となっており、この5ヵ月間の伸びは「想定した以上の出だし」(山田氏)だったという。

 そして今後については、位置情報と連動した機能拡張や地域情報コンテンツの拡充などにより、今年度内に380万契約を達成したいとした。

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