公開されているWindowBlinds用スキンを入手する
WindowBlinds上からアクセスできる「DeSTA」(Desktop STATION)のほかにも、さまざまなサイトでWindowBlinds用スキンが公開されている。定番サイトからの探し方と、そこで見つけたスキンを紹介しよう。膨大な数のスキンが公開されているので、片っ端から試してお気に入りを探そう。
- ■DeSTA(http://desta.jp/)
- Top→「WindowBlinds用素材」を開く。
- Dark Blue(sternengalaxy作、DeSTAに掲載)
- 深海をイメージさせるカラーパターン。デザインは近未来的で目を引く。
- ■deviantART(http://www.deviantart.com/)
- 連載の1回目でも紹介したサイト。「Customization」→「Skins & Themes」→「Windows Utilities」→「WindowBlinds」か、「WindowBlinds XP」を開く。右上のリンクから、登録時期を絞り込める。全作品を見るなら「All Time」をクリック。
- Elegance(mrrste作、deviantARTに掲載)
- 黒っぽいグレーを基調とした高級感のあるスキン。作者の作例が半透明の設定だったので、やや透過させてみた。
- ■Customize.org(http://customize.org/)
- トップページのタグクラウドから「WindowBlinds」を開く。人気順や登録順で選べるほか、タグクラウドからキーワードをクリックしてもいい。
- GAIA 2008 WindowBlinds(naalo and Imrik作、Customize.orgに掲載)
- ポップなデザインとカラーのスキン。最小化・最大化ボタンが大きな矢印になっており面白い。
- ■Skinz.org(http://www.skinz.org/)
- トップページのメニューから「GUI Changers」→「WindowBlinds」を開く。
- Wave for WindowBlinds(Z71作、Skinz.orgに掲載)
- シックな配色だが、デジタルっぽいデザインのスキン。ダイアログなどのタブが目立つ。
- ■WinCustomize(http://www.wincustomize.com/)
- トップメニューから「Gallery」→「WindowBlinds」を開く。
- Vista Plus Version 3(adni18作、WinCustomizeに掲載)
- Vista風のスキン(画面のOSはXP)。壁紙も作者のウェブページから入手できる。
筆者紹介─柳谷智宣
1972年生まれ。Netbookからワークステーションまで、日々ありとあらゆる新製品を扱っているITライター。現在使っているノートPCは、東芝のSS RXとMac。とはいえ、1年以上前の製品なので、買い換えを思案中。日経パソコンオンラインで「ビジネスPCテストルーム」、週刊SPA!で「デジペディア」を連載するほか、PCやIT関連の特集や連載、単行本を多数手がける。近著に「仕事が3倍速くなるケータイ電話秒速スゴ技」(講談社)。
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