気になるポイントをチェック!
もっとも気になるのは、電源ユニットの搭載でケース内がどんな雰囲気になるのかだろう。さらに、2基ある3.5インチベイはどこにあるのか……。Elite 360の驚異的なパーツレイアウトを解明しよう。
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| 3.5インチベイは、5インチベイ上部にシャドウを、5インチベイの奥側にオープンベイを各1基ずつ備える。HDDと光学ドライブの固定には付属のレールを用いる | 5インチベイ上部にある3.5インチシャドウベイにHDDを搭載するときは、写真のようにケースのフロントパネルを外して行なう |
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| ケース上面に12cmファンを搭載。マザーボード固定用ねじ穴の位置からも分かるように、こちらもスペースはギリギリ。CPUクーラーファンの電源ケーブルが接触しないよう、注意したい | ケース下部には8cmファンを増設可能。ビデオカードの冷却を期待できる |
コンパクトケースの可能性を
感じさせる見事なレイアウト
Elite 360の驚くべきパーツレイアウトは、コンパクトケースの可能性を感じさせる。ただ、ATXケースとしたことで、ケーブル取り回しなどの使い勝手に無理が生じているのも事実。とくに冷却にこだわってファン搭載可能数を増やしたことで開口部が増えて、無粋なデザインとなってしまったほか、冷却風の向きを考慮しないとオフィスなどで机上に置いた時、隣人から苦情が来るかもしれない。ケースのサイドパネルから1cmほど浮かした位置に、サイドパネルと同サイズの化粧板を搭載、風向を制御するなどの工夫があればよかったのだが。
ただし、このパーツレイアウトの妙には非常に感心させられる。電源ユニットの搭載位置と方向や、無駄と感じるスペースを極限まで活かした3.5インチベイの位置は、今後のPCケースのあり方を変えるかもしれない。ややクセが強いものの、キューブPCを超える拡張性や、パーツ選択の自由度の高さからは、クーラーマスターの工夫と創意が伝わってくる一品だ。
読者プレゼント
今回検証で使用したPCケース3台を、抽選で各1名様にプレゼントいたします(応募締め切り:2009年6月19日)。当選者には、追ってご連絡させていただきます。
なお、製品は編集部で検証および撮影で使用したものになります。破損、傷などによる苦情、返品は受け付けませんのでご了承ください(メーカーへの苦情、返品もお断りいたします)。
本プレゼント企画は、募集期間を終了しました。多数のご応募ありがとうございました。
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