作品・キャラクター名不明
こちらの美女、中国を舞台にした作品だと思われるのだが、三国無双シリーズかと思っていたら違っていました。作品名が聞き取れなかったのが悔やまれる。で、香港のコスプレイヤーだが、男性と女性の比率は女性が7割から8割に対して、男性は2~3割。カメラマンはほぼ100%が男性とのことだ。
「D.Gray-man」神田ユウ
日本の作品のなかでもコスプレイヤーに人気があるのは「週刊少年ジャンプ」作品で、いち早く最新の情報をゲットしたい人のなかには、航空便で届く日本語版を毎週購入している人もいるそうだ。
「涼宮ハルヒの憂鬱」より涼宮ハルヒ、朝比奈みくる、長門有希、キョン、古泉一樹
メイン会場のミニステージでもダンスを披露をしていた激奏Ver.のSOS団の面々。香港のイベントでは、ステージイベントとしてダンスを披露するのも一般的。ちなみに日本のアニメやライトノベル、漫画を通じて、日本語を読んだり、しゃべることができるようになったという人も少なくないそうだ。
「DJ OZUMA」DJ OZMAご一行(?)
アニメやゲームと並んで、香港人の間で人気を集めている日本の文化は「芸能」だ。コスプレをしている人の中にも日本の芸能人のファンは多い。彼女たちのDJ OZUMAのほかにも、ビジュアル系バンドのコスプレをしている人もいるようだ。