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プラレール生誕50周年! プラレール博 in TOKYOで涙する……

2009年04月30日 18時00分更新

文● 藤山 哲人

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超巨大レイアウトに圧巻! 
BトレがNならプラレールはHOゲージの迫力!

 イベントの目玉は、日本各地の風景をジオラマ化した超巨大レイアウトだ。

ちゃんと日本列島の形にレイアウトされている巨大なジオラマ。手前が関東地方で、右奥が東北・北海道。左奥は関西・中国・四国・九州となっている

 こちらはご当地列車の勇姿を楽しめるようになっていて、鉄分の高いマニアが型番と列車名をつぶやきながら楽しめる。

新製品のE2はやてとE3こまち! なんと分割・併合運転が可能だ! やわやわ~! やわやわ~!

南でソニックが快速すれば、北でキハ183「北斗」が爆進する!

「サンライズ瀬戸」が瀬戸大橋を渡れば、「かもめ」と長崎電気軌道が併走

関西では485系「雷鳥」が健在! さらにEF66のフレートライナー

EF81+カシオペアが駆け抜ければ、勾配をモノともしないEH500が風を斬る

 会場内には超巨大レイアウトのほかに、大型のものが2点ほど、小さなものが10点近く見られる。中にはNゲージじゃ、絶対できないレイアウトもあって斬新!

何層にもタワーの中を列車が走る! 右は照明が落ちて夜景になるレイアウト

(次ページへ続く)

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