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SUPER GTに痛車が参戦! 初音ミクZ4密着レポート 第23回

初音ミクZ4、第2戦鈴鹿は痛恨のリタイヤ!

2009年04月21日 20時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部 写真/加藤智充、STGT広報課、編集部

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ピット裏いろいろ

コースからピットに戻ってきたばかりの初音ミクZ4。菊地選手の後ろ姿から悔しさが伝わってくる

今回もファンからイラストの差し入れが。ピットに飾られていました

第2期個人スポンサー募集! すでに前回の数倍の人数が応募しているとか

これがピットウォークなどで配られた「トエト帽」。他のチームのドライバーも被っていたくらいの人気アイテム

これが第2期個人スポンサーの特典となる、「初音ミク RQ Ver.」のデコマス

一般には販売されないレアアイテムだ。ネギ傘の再現度もハンパない!

エンジンをおろされ、ドンガラのエンジンルーム

トランスミッションも外され、かなり軽くなりました(泣)

エンジンから伸びているパイプ類

残念ながら直らなかったが、富士ではきっとやってくれるだろう!

急遽カラーリングが変更(というか追加)になった

ステッカー施工の様子は後日レポートするのでお楽しみに

新しくなった鈴鹿サーキット(の一部)

ピットもプレスルームもすべてがリニューアルされた

サーキットの東コースは路面も改修され「かなりグリップするので、今までの走り方では通用しないかも」と菊地選手

排水溝を挟んで左側と右側には段差があったのだが、それもなくなり、チームのトラックから搬入しやすくなった

これはS字付近の観客席。かなり近代的になった

鈴木監督の通勤快足!

 鈴木監督の通勤用の足はなんとZ4! しかも、初音ミクZ4と同じパーツを付けていると聞いたら見せてもらわないワケにはいかない。ここに特別公開するぞ!

中身は普通のZ4だが、外装は初音ミクZ4とまったく同じパーツを付けている

ノーマルのZ4と比べて、かなり幅が大きくなっている

これらの外装パーツは、そのまま初音ミクZ4に移植できるので、さしずめ走る部品取り車といったところ

BBSもブレンボもコーポレイトカラーは赤だが、Studieでモディファイしているので青に変更されている

ステアリングに付いているスイッチは各種電子制御をオンオフするもの。走るステージによって瞬時に変えられるのだ! カッコイイ!

エンジンはシルキーシックスこと直列6気筒エンジン。BMWと言ったら直6! というくらい気持ちのいいエンジンなのだ


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