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ついに上陸解禁! 日本一有名な廃墟、軍艦島に行ってきた!【前編】

2009年04月18日 21時30分更新

文● 伊藤 真広

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徐々に大きくなる軍艦島の姿に感動した!!

ついに上陸!
桟橋から島内を眺める

船から降りると、目の前には幹部職員用の社宅(写真右上)と、貯水タンクが姿を見せた

島で唯一の内風呂付き住居だった幹部職員用の社宅(3号棟)。ベランダや屋上のコンクリートが今にも剥がれ落ちそうだ

給水船が運んでくる真水を蓄えていた貯水タンク。かなり原型に近い形を残しているようだ

ドルフィン桟橋から島へと伸びる橋は、現代の技術で建築されたもの。橋の床は格子状のため足元の海面が丸見え。ヒールが高い靴は厳禁!

島への橋を渡ると、右手側の岸壁の隙間から島内の様子を少しだけ覗くことができた。早く島内を見たいという気持ちで胸が高鳴る!

ここから上陸ツアーの見学コースがスタートする。このトンネルを抜ければいよいよ島内だ!

 軍艦島に無事上陸した我々の目の前には、巨大な廃墟群が出し惜しみすることなくその姿をさらけ出している。といったところで、いよいよ見学コースの入口となるトンネルに突入!
 だが、本記事はここの廃墟群とは違い、続きを出し惜しみするのであった……。
 【後編】へ続く!

【取材協力】

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