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エフセキュアが9ヵ国対象の意識調査を実施

日本人はセキュリティーソフトに任せっきりで不用心!?

2009年04月14日 09時00分更新

文● 企画報道編集部

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 日本人の国民性を示す言葉に、「水と安全はただ」とはよく言われるが、エフセキュアの調査結果を見ると、日本人のインターネット上の脅威(ウイルス/ワーム/フィッシング詐欺など)に対する意識は、そろそろ見直した方がいいかもしれない。

エフセキュアのリリースページ
エフセキュアのリリースページ

 日本のほか、米国、カナダ、香港(中国)、インド、イタリア、ドイツ、フランス、イギリスの合計9ヵ国を対象に行なったという調査結果を見ると、日本人は約9割がアンチウイルスソフトを利用しているなど、一見セキュリティーに対する意識が高そうに思える。しかし実際にはウイルス/ワームに関する知識が乏しかったり、プログラムを最新状態にアップデートしてない、といった「アンチウイルスソフト任せ」の実体が浮き彫りになった。

 日本では4月1日からケータイやPCにおいて、子どもに有害なWebサイトへのアクセスを制限するフィルタリングの義務化が始まっている。こうした情報(あるいは逆に、子どもたちが有害なWebサイトにアクセスしやすい状況にあること)が頻繁に報じられているためか、「自分の子どもがインターネットを利用しても安全だと思う?」という質問に対しては、世界平均(21%)に比べて日本は37%が「同意できない」と答えており、まだ子どもたちにとってインターネットは安全な道具ではない、という意識が強いようだ。

 そのほか、アンケート結果の詳細は同社Webサイトを参照されたい。


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