新iMacは、もともとユーザーの手で筐体を開けられる作りになっておらず、交換の難易度は非常に高い。作業中に何かミスをして、マシンが起動しなくなったときにはメーカー保証が無効になるので、自己責任で作業しよう。
最初に突き当たる壁が、外観にネジが見当たらないということ。吸盤付きの取っ手を使ってモニターカバーを外さないと、フロントパネルを固定しているネジが現れないのだ。その上でフロントパネルと液晶パネルを外して、さらにHDDにつながっている各種ケーブルなどを抜くと、ようやく交換できるようになる。
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| モニターカバー/フロントパネル/液晶パネルを外すと、ようやくHDDが露出する(右画像は1600×1600ドットの大サイズです) | ||
![]() | 中央上にあるのがHDDだ |
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注意したいのは、フロントパネルの内側や液晶パネルの表面に指紋を付けないようにするということ。特に液晶パネルは指紋が残ってしまうと拭き取るのが困難だ。また、組み立てるときには付着したホコリを払うようにしよう。
ぶっちゃけていえば、今回、分解を担当したMacPeople編集部でも「ものすごく面倒なのでやめておいたほうがいい」という声が上がっていた。大容量HDDが必要な人は、あらかじめApple StoreのBTOを使って交換しておくか、別途、外付けHDDを購入するのをお勧めしたい。それでも自分の手で交換したいという人は、自己責任で細心の注意を払って作業しよう。
注意:分解はユーザー自身の責任のもとに作業することを前提としており、個々の環境に関して編集部やメーカーでは問い合わせに応じられません。また、分解作業に伴ういかなる損害も、ASCII.jp編集部/MacPeople編集部/メーカーで補償できないことをご了承ください。
●該当機種
- 2009年3月発表
- 20インチiMac(MB417J/A)
- 24インチiMac(MB418J/A、MB419J/A、MB420J/A)
1.モニターカバーを外す
![]() | 吸盤付きの取っ手を使ってモニターカバーを本体から外す。磁力で吸い付いているだけなので、強い力を加える必要も、勢いをつける必要もない。真っすぐ正面に引く |
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2.フロントパネルの固定ネジを外す
![]() | メモリーのときとは逆に、スタンド側を下にして平らな場所に置き、本体とフロントパネルを固定しているトルクスネジ(T8)を外す。全部で12本。長さが異なるので注意(画像は1600×1068ドットの大サイズです) |
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3.フロントパネルを外す
![]() | 固定ネジをすべて外したら、フロントパネルを本体下部のほうから持ち上げる。本体上部にはiSightの信号コネクターがあるので、忘れずに外してからフロントパネルを分離する |
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4.液晶パネルの固定ネジを外す
![]() | 液晶パネルの周囲にある全部で10本のトルクスネジ(T8)を取り外す。液晶パネルの表面に触れないように注意する。まだパネルは持ち上げないこと |
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