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いつでもどこでもハイビジョン

これは究極の全部入り!パナのポータブルBDプレーヤー

2009年04月01日 17時00分更新

文● 橋本 優/トレンド編集部

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「VIERA DMP-BV100」

「VIERA DMP-BV100」

 電車で移動中にワンセグを見たり、出張先でDVDを見たりするという人は結構いる。しかし、そこには決定的に足りないものがある。そう、ハイビジョンクオリティーだ。

 外であろうとハイビジョンでない映像は見たくない、そんな人にもってこいの「究極」とも言えるポータブル映像再生デバイス「VIERA DMP-BV100」が、パナソニックから発売された(実売10万円前後)。

 フルセグの地デジが視聴でき、かつBlu-ray ディスクが再生できてホームネットワークやネットの動画、SDメモリーカードの映像も見られるという、まさにハイビジョンメディアのオールインワン再生仕様となっている。


基本的な操作はリモコンレスでできる

背面のスタンドを広げて縦置きにできる

背面のスタンドを広げて縦置きにできる

本体左右側面

本体左側面にはアンテナ切り替えスイッチ(内蔵or外部入力)、右側面にはSDメモリーカードスロットやHDMI出力、Ethernetポートなどがある

 視聴スタイルは、タブレットパソコンのように両手で持つか、背面のスタンドを引き出して縦置きする形となる。本体の操作ボタンは両手で持った状態で上方に位置する。左右の人差し指で操作可能だ。

上部

上部には各種操作用のボタンが並ぶ。右端にはメニュー操作用のスティック型ボタンを配置。スティックを押し込むことで「決定」となる

 チャンネル変更やメニュー操作、ボリュームの調整など、一通りのことは本体のボタンでできる。そのほかにリモコンも付属しているので、縦置きの時はリモコンで操作すると便利だ。

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