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パイオニアがPDP最終生産を発表

究極の「KURO」はあと3000台で打ち止め!

2009年03月24日 17時04分更新

文● 橋本 優/トレンド編集部

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最後の「KURO」、「KRP-600A」(左)と「KRP-500A」(右)

最後の「KURO」、「KRP-600A」(左)と「KRP-500A」(右)

 パイオニアのプラズマテレビ「KURO」の生産終了がいよいよ近づいている。

 同社によると、4月1日以降に生産するKUROシリーズ4機種「KRP-500A」「KRP-600A」「KRP-500M」「KRP-600M」は合わせて3000台で生産終了するという。

 「ブラックホールのような究極の黒」を目指したKURO。ユーザーからの評価は高く、撤退発表後は「生産終了前になんとしてでも購入したい」という声も多く聞かれた。

 「ラスト KURO」とも言うべき最後の3000台。泣いても笑ってもこれが最後だ。

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