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従来モデルとベンチマークだっ!

最強ノート・17インチMacBook Proを試す(後編)

2009年03月19日 20時00分更新

文● 広田稔/トレンド編集部 撮影●パシャ 協力●MacPeople編集部

「最強のクリエイティブスタジオ」だ

 17インチMacBook Proは、本体の薄さや画面解像度の高さ、長時間駆動のバッテリーを備えている「最強ノート」だという話をしてきたが、一方でお値段も31万8800円と「最高峰」だ。モノがいいのは分かるが、おいそれと手が出せる価格ではない。

 そもそも5万円前後のNetbookが全盛なこのご時世、「そんなにデカくて高価なノートをどんな人が買うの?」と感じる人もいるかもしれない。その疑問は、アップルの「最強のクリエイティブスタジオを持ち歩こう」という言葉で解決できるだろう。

最強のクリエイティブスタジオを持ち歩こう
少し分かりにくいが、MacBook Proのウェブページにある囲み部分に「最強のクリエイティブスタジオを持ち歩こう」と記載されている

 例えばカメラマンだったら、ロケに行って撮影するという仕事もあるだろう。そのロケに17インチMacBook Proを持っていけば、撮ったばかりの写真を現場にいながら大画面でチェックできる。

 1920×1200ドットという画面解像度は、液晶ディスプレー単体でいえば、最近では22インチ/24インチのクラスに多い(ちょうど24インチiMacも1920×1200ドットだ)。17インチMacBook Proなら、出先に居ながらもそうしたデスクトップ用ディスプレーと同じ環境で作業できるのだ。しかも最長で8時間のバッテリー駆動が可能なので、長時間のロケでも旧製品より活躍してくれる。

 撮影からホテルに戻って画像を編集する際にも、画面が広いのでいくつもパレットを広げて快適に作業できるだろう。ロケ現場の感覚は、日が経つにつれて忘れていってしまうもの。いい作品を仕上げるためにも、撮影時の雰囲気を体で覚えているその日のうちにフィニッシュしておきたいところだ。17インチMacBook Proは、そんなクリエイターの願いを強力にバックアップしてくれる。

 もちろん写真だけでなく、動画や音楽でも同様だ。アクティブなクリエーターなら、17インチMacBook Proにぜひ注目してほしい。


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