このページの本文へ

2つの冷却ファンをヒートシンク内に内蔵するCPUクーラー「Sylphee」が発売

2007年01月27日 23時41分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 Zawardから2つの冷却ファンをヒートシンク内に内蔵するというユニークなCPUクーラー「Sylphee(型番:ZCJ003)」が発売となった。これにより360度方向にエアフローを確保できるという。

Sylphee Sylphee
2つの冷却ファンをヒートシンク内に内蔵するというユニークなCPUクーラー「Sylphee(型番:ZCJ003)」。当然コネクタも2つ必要

 内部には1500rpm~3600rpm(18dB~35dB)の温度可変タイプとなる2つの冷却ファンを搭載。ヒートシンク内部は丁度真ん中あたりでアクリル板による仕切りがされており、各ファンが360度方向にエアフローを確保できる構造となっている。その他、2本のヒートパイプを組み合わせたアルミ製ヒートシンクはサイズ100×80×126mm。対応ソケットはLGA775/Socket478/AM2/939/940/754。価格はアーク(近日入荷)と高速電脳で5980円だ。

Sylphee Sylphee
ヒートシンク内部は丁度真ん中あたりでアクリル板による仕切りがされており、各ファンが360度方向にエアフローを確保できる構造となっている対応ソケットはLGA775/Socket478/AM2/939/940/754
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ