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サードウェーブ、『Prime Galleria Flight Simulator X お奨めスペックモデル』を発売

2007年01月26日 23時50分更新

文● 編集部

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(株)サードウェーブは26日、マイクロソフト(株)のフライトシミュレーターの最新版『Microsoft Flight Simulator X』が快適にプレイできるというデスクトップパソコン『Prime Galleria Flight Simulator X お奨めスペックモデル』を同日付けで発売すると発表した(Vista Ultimate搭載モデルは30日以降に出荷)。価格はWindows Vista Ultimate搭載モデルが22万4980円、Windows XP Home Edition搭載モデルが20万9980円。

『Prime Galleria Flight Simulator X お奨めスペックモデル』
『Prime Galleria Flight Simulator X お奨めスペックモデル』

『Prime Galleria(プライム ガレリア) Flight Simulator X お奨めスペックモデル』は、CPUにCore 2 Duo E6600-2.40GHz、チップセットにIntel P965 Express、グラフィックスチップに米エヌビディア(NVIDIA)社のGeForce 8800GTS(グラフィックスカードは出荷時期によって異なる)を搭載。メモリーは2GB(1GB×2、PC2-5300、DDR2 SDRAM)、HDDは320GB(シリアルATA II、毎分7200回転)、光ドライブは片面2層書き込み対応のDVDスーパーマルチドライブ(DVD-R DL書き込み4倍速/DVD+R DL書き込み6倍速/DVD-RAM書き換え5倍速)を搭載する。

インターフェースは、10/100/1000BASE-T、USB 2.0×8(前面4、背面4)、PS/2×2、パラレル、eSATA、DVI-I×2、マイク入力(モノラルミニジャック)、ライン出力(ステレオミニジャック)、ライン入力(ステレオミニジャック)、光デジタルオーディオ出力×2(S/PDIF)、12in1カードリーダー(SDメモリーカード/miniSDカード(変換アダプターが必要)/microSDカード(変換アダプターが必要)/MMC/スマートメディア/CF(Type I/II)/マイクロドライブ/メモリースティック/メモリースティック PRO/メモリースティック PRO Duo(変換アダプターが必要)/xDピクチャーカード対応)などを装備する。電源は最大出力550Wタイプの“EVERGREEN SILENT KING-4”を採用している。

拡張スロットはPCI Express x16(空き0)、PCI Express x1×3、PCI×3を装備。拡張ベイは5インチ×4(空き3)、3.5インチベイ×6(空き4)を搭載する。本体サイズは幅196×奥行き505×高さ435mm、重量は約14kg。PS/2キーボードとUSBレーザーマウスが付属する。付属ソフトは、(株)Neroのオーサリングソフト『Nero 7』、サイバーリンクトランスデジタル(株)のDVD再生ソフト『PowerDVD 7』。

同製品のWindows XP Home Edition搭載モデルにはVistaへのアップグレードが優待価格で行なえるクーポンが付属。アップグレードの申し込み先は同社ではなく、シンガポールのモーダスリンク(ModusLink)社となる。価格は、Windows Vista Home Basicへのアップグレードが49ドル(約5900円、送料別)、XP Home EditionからVista Home Premiumへは79ドル(約9500円、送料別)。

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