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NTT西日本、“ムービーは遊ぶ時代。”をコンセプトにした“あそむび”を開設

2007年01月12日 22時40分更新

文● 編集部

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西日本電信電話(株)は12日、光ブロードバンド時代ならではの「新しく」「面白い」より豊かな映像視聴文化を創出するために、“ムービーは遊ぶ時代。”をコンセプトにして映像とインタラクションを融合させたコミュニケーションサイト“あそむび”を23日に開設すると発表した。

ネットムービー×インタラクションの構造

“あそむび”は、映像を視聴するだけはなく、謎を解いたり、遊んだり、面白さを人に伝えたりできる映像コンテンツ。ウェブムービー“幸運探偵~風烈光の事件簿~”を視聴して、ストーリーに連動したクロスワードパズルを解くと、“エピローグムービー”や出演者が登場するムービー“秘密のあそむび”という映像コンテンツが出現するのが特徴。“エピローグムービー”まで進んだユーザーには、抽選でミュージシャンの“スキマスイッチ”のコンサートチケット等のプレゼントを用意しているという。

エヌ・ティ・ティレゾナント(株)の“gooブログ”、日本電信電話(株)の“Clip Life”、(株)ミクシィの“mixi”との連携により“あそむび”の情報を知人と共有できる場も提供する予定という。

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