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マイクロソフト、エルゴノミクスマウス『Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000』を発売――最新機能を追加した復刻マウスも

2007年01月09日 22時18分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)は9日、長時間の利用を快適にする人間工学に基づいたユニークな形状のマウス『Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000(マイクロソフト ナテュラル ワイヤレス レーザー マウス 6000)』と、ユーザーの要望に応え最新機能を追加して復刻した光学マウス『Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0』を26日に発売すると発表した。価格は『Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000』が7600円(税別)、『Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0』が4200円(税別)。

両製品とも、開いているアプリケーション/ファイルをホイールボタンをクリックして並べて表示できる“インスタントビューア”機能や、画面の好きな場所をクリックして拡大できる“拡大鏡”機能を搭載するほか、ホイールを含むマウスの各ボタンを“戻る”“コピー”などの機能を割り当てられるのが特徴。3年間の製品保証が付属する。

『Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000』
『Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000』

『Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000』は、最新のエルゴノミクスデザインを採用したレーザー方式の5ボタンワイヤレスマウス。チルトホイールを搭載しており、左右に傾けることで水平スクロールできるほか、1000dpiの解像度を持つのが特徴。電源は単3形アルカリ乾電池×2本で、約6ヵ月の使用が可能。電波受信範囲はレシーバーから約1.8m。レシーバーのインターフェースはUSBに対応する。サイズは幅70×奥行き55×高さ100mm、重量は124g(電池含まず)。対応OSはWindows Vista/XP/2000(SP4)、Mac OS X 10.2~10.4。対応機種はPC/AT互換機、Macintosh。

『Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0』『Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0』

『Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0』は、エルゴノミクスデザインを採用した光学式の5ボタンマウス。2002年に発売されたモデルにユーザーからの要望を反映させ、ハードウェアはそのままに新しいソフトウェア機能を搭載したのが特徴。毎秒9000回の速度で反射光の連続画像をスキャンする光学センサーを搭載する。インターフェースはPS/2とUSBに対応。サイズは幅69×奥行き41×高さ132mm、重量は156g(電池含まず)。対応OSはWindows Vista/XP(Professional/Home Edition/Media Center Edition/Tablet PC Edition)/2000(SP4)、Windows XP Professional x64bit Edition、Mac OS X 10.2.x~10.4.x。対応機種はPC/AT互換機、Macintosh。

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