このページの本文へ

クアッドコアCPU“Xeon 5300”シリーズに初のFSB1333MHz対応モデル「E5335」が登場

2006年12月22日 23時44分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 先月11月に販売の始まった開発コードネーム“Clovertown”こと、インテルのサーバ向けクアッドコアCPU“Xeon 5300”シリーズに、初のFSB1333MHz対応モデル「E5335」が登場した。

「E5335」 「E5335」
インテルのサーバ向けクアッドコアCPU“Xeon 5300”シリーズに、初のFSB1333MHz対応モデル「E5335」が登場。CPUクーラーの付かないトレイ版(リテールパッケージではない正規流通品)で、例によって販売は2個セットが条件となる

 本日発売となった「E5335」はFSB1333MHz、クロック周波数2GHz、L2キャッシュ8MB、TDP80WのLGA771対応の製品。CPUクーラーの付かないトレイ版(リテールパッケージではない正規流通品)で、例によって販売は2個セットが条件となる。販売しているのはUSER'S SIDE本店で価格は9万4290円(1個の価格)。なお、リテール版の入荷は年明けになるとのことだ。

【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ