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“メーヴェ”で空を飛んでみたい――NTT ICCで“八谷和彦―OpenSky 2.0”展が開催

2006年12月14日 21時07分更新

文● 編集部 橋本 優

東京・初台の東京オペラシティタワー内にある文化施設“NTTインターコミュニケーション・センター(NTT ICC)”にて、明日15日から2007年3月11日まで“八谷和彦―OpenSky 2.0”展が開催される(入場料は一般500円、高校生300円、中学生以下は無料)。その事前内覧会が14日に開催されたので、その模様をお伝えする。

“八谷和彦―OpenSky 2.0”展
“八谷和彦―OpenSky 2.0”展の様子

八谷和彦氏は佐賀県出身の芸術家。“メディア・アーティスト”として、ジェットエンジン付きスケート・ボードの“エアボード”や一人乗りジェットグライダー“OpenSky”などの作品を手がけている。ソネットエンタテインメント(株)のメールソフト“PostPet”の開発者でもある。

『メーヴェ 1/2』
フェーズ1で使用された模型機『メーヴェ 1/2』。横幅は4450mm

今回の展示会はOpenSkyに関するもの。OpenSkyは厳密にいうと「個人的に飛行装置を作ってみるプロジェクト」として同氏が2003年に立ち上げたもので、模型機(ラジコン)による実験(フェーズ1)、人を乗せての低高度の試験飛行(フェーズ2)を達成。現在もプロジェクトは進行中で、ジェットエンジン搭載の完成形(フェーズ3)に至るのがプロジェクトの最終目標だという。

『M02-J』
フェーズ2において、現在までに62回のフライトをこなした実験機『M02-J』。横幅は9636mm
正面 後部
M02-Jの正面(左)と後部(右)
初フライトの写真
初フライトの様子を写した写真。右下の壁に書き込んである文字はイタズラ書きではなく、写真の解説
パイロットスーツパイロットスーツを着た女性型マネキン

会場には、フェーズ1、フェーズ2で実際に使われた機体が展示されているほか、飛行試験の様子を写した写真が多数掲示されており、映写室でのビデオの閲覧や無響室でのエンジン音の聴取なども可能となっている。さらに実機にまたがってプロジェクターの映像を見ることで、実際に飛んでいるような雰囲気を楽しめたり、今回の展示会に協賛するマイクロソフト(株)の『マイクロソフト フライトシミュレーター X』を利用した操縦シミュレーションも行なえる。

実機にまたがってフライトの模様を視聴
ある条件を満たした来場者は、この上に乗ってフライトの映像を見ることができ、飛んでいる雰囲気を味わえる
壺
条件のひとつは58kg以下であることだが、もうひとつはこの壺の中にある石を取り出し“あたり”が出ること
フライトシミュレーター
フライトシミュレーター。使われていたのはWindows XPマシンと『マイクロソフト フライトシミュレーター X』だった
プレイ風景
プレイ姿はこのような感じ。ちなみにこのシミュレーターも、事前に出されるクイズに正解した人だけが体験できる

会場自体はそれほど広いわけではなく、ゆっくり見ても15分もあれば回りきれる感じだ。ただし、逆にあの会場にあれだけ大きなものが詰め込まれているのは、ある意味圧巻。個人的な感想になるが「もし、翼が生えたなら、飛んで(いろいろなことから)逃げてみたい」という記者にとっては、心が癒されるような夢のある展示内容だった。師走直前の忙しい時期ではあるが、ちょっと時間を作って立ち寄ってみると息抜きになるのではないだろうか。

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