NTTレゾナント(株)は13日、同社運営のポータルサイト“goo”において、クイズに答えることで、ウェブ検索をする際に役立つテクニックやコツを習得できるサービス“検索トレーニング”(検トレ)を同日付けで開始した。
“検索トレーニング”動作画面 |
検索トレーニングは、“フレーズ検索”や“ドメイン検索”などの基本的なウェブ検索方法だけでなく、gooに搭載された検索機能やサービスの使い方も習得できるのが特徴。gooには、誤った表記や略語で検索した際に正しい表記を提示する“推薦ワード”や、アダルトコンテンツを検索できなくする“アダルトフィルター機能”、年間やジャンル別の検索語ランキングが分かる“goo ランキング”などが用意されている。
トレーニングの問題は“検索テクニック”“検索件数”“アダルトワード”“誤入力”“同義語”“語彙力”“時事ワード”などの分野から20問出題され、解答ページでは正誤や得点と共に、ウェブ検索のテクニックやgooの各種検索機能などが解説される。問題および解答は配布可能なPDFファイルとしてダウンロード可能で、学習会などで自由に利用できる。