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アップル、FinderやWebKitのセキュリティーを向上させるアップデーターを公開

2006年11月29日 17時21分更新

文● 編集部

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アップルコンピュータ(株)は28日、Mac OS Xのセキュリティーを向上させるアップデーター『Security Update 2006-007』を公開した。アップル・メニューから“ソフトウェア・アップデート”を実行するか、アップルの専用ウェブページから入手できる。

対象OSは、Mac OS X 10.3.9/10.4.8。今回のアップデートを適用することで、AirMac、Finder、インストーラ、VPN、perl、WebKitなどのセキュリティー面が強化される。詳細はアップルのウェブページで参照可能だ。

“ソフトウェア・アップデート”
“ソフトウェア・アップデート”を実行したところ


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