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8万837人の頂点を極めた“国民的美少女”の林丹丹がアキバに現る!!

2006年11月27日 21時05分更新

文● 清水

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国内最大規模を誇るアイドル発掘オーディション“全日本国民的美少女コンテスト”で今年、グランプリに輝いた林丹丹(はやし・たんたん)さんが、25日に秋葉原の石丸電気ソフトワンで行なわれたDVD『第11回全日本国民的美少女コンテスト 国民的美少女2006』(発売:イーネット・フロンティア/3990円)の発売記念イベントに登場した。

応募総数8万837人の中から選ばれた林さんは、日本人の父親と中国人の母親とのハーフ。端正な顔立ちとプロポーションを持ち、すぐにでもタレントやモデルとして即戦力になりそうな存在である。15歳以下の少女を選ぶ傾向にある同コンテストの中では異例のグランプリ受賞といえるだろう。実際、林さん以外の受賞者のほとんどが中学1年生だ。

「撮った時はコンテストの次の日で、暑くていろいろ大変だったのですけれど、頑張ったので多くの人に見てもらいたいです」

今回発売されたDVDは林さんのほか、武井咲さん(マルチメディア賞&モデル部門賞)、宮崎香蓮さん(演技部門賞)、忽那汐里さん(審査員特別賞)、田中莉香子(審査員特別賞)の4人も出演。イメージ映像は決戦大会があった翌日に撮られているので、初々しい姿が見られる内容となっている。「ちょっと恥ずかしいです。動きなどはまだ全然わからず、ぎこちないですが、そこは新鮮な感じがします」とまだまだ撮影に慣れていない様子も発言からうかがえた。



MP3ファイルMP3ファイル(190.50KB) MP3ファイルMP3ファイル(165.00KB)
今回発売されたDVDはコンテストの次の日に撮影されたものまだ撮影になれていないから恥ずかしい?

林さんは女子高生でもあり、学校にも通う身。グランプリの受賞で周辺は変わったかといえば、それほど意識されることもなく接してくれるという。もうすぐクリスマスなので、何か予定はあるのかと聞かれ、「予定はないんですけれど、クリスマスは大好き。私の中では一大イベント。自分なりに飾って楽しみたいです」と女の子らしい部分も見せた。プレゼントは「物よりも思い出に残ることをしたい」そうだ。

ファンの前に姿を見せるのはこれが初めて。ステージではちょっと緊張しながらトークをしていたが、途中で「挨拶程度はできる」という得意の中国語の腕前も披露。その流暢さに思わず会場からも歓声が上がっていた。

もうすぐクリスマスなので、何か予定はあるのかと聞かれ、「予定はないんですけれど、クリスマスは大好き。私の中では一大イベント。自分なりに飾って楽しみたいです」と女の子らしい部分も見せた

■プロフィール

林丹丹(はやし・たんたん)
生年月日:1989年7月10日生まれ
出身地:大阪府出身
血液型:A型
サイズ:T165、B80、W56、H81
趣味・特技:ピアノ、クラリネット、水泳、長距離走

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