このページの本文へ

スーファミの中身はVIAだった!? 「Windows XP 120GB」という謎のカートリッジとともにユニークなデモをT-ZONE.PC DIY SHOPが実施中!!

2006年11月09日 23時08分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 なんでパーツショップにスーパーファミコンが……?しかも今頃……。さらに“Windows XP 120GB”と大きく書かれた懐かしのカートリッジまである。T-ZONE.PC DIY SHOPでは現在ユニークな改造PCのデモが実施中だ。

スーファミ カートリッジ
、同店スタッフが昨夜寝ないで作成したという改造PC。スーパーファミコン本体に「EPIA-CN 10000EG」を搭載し、HDDもHGST製2.5インチのものをカートリッジ内部に収納してある。

 このデモはT-ZONE.PC DIY SHOPでのVIA製Mini-ITX対応マザーボード取り扱い開始記念ともいうべきもので、同店スタッフが昨夜寝ないで作成したという改造PCだ。スーパーファミコン本体に「EPIA-CN 10000EG」を搭載し、HDDもHGST製2.5インチのものをカートリッジ内部に収納。当然ケーブルで接続してあり「ちゃんと本体に刺さるように調整中」とのことだ。さらにスーパーファミコンの電源/リセットも使用可能で、PCの起動やリセットと連動する仕組みとなっている念の入れよう。週末までには完全なデモが始まるようなので、興味のある人は覗いてみるとよいだろう。

電源/リセット 背面
スーパーファミコンの電源/リセットも使用可能で、PCの起動やリセットと連動する仕組みとなっている背面のI/O部。マザーの固定方法が大変とのこと
VIA製Mini-ITX VIA製Mini-ITX
T-ZONE.PC DIY SHOPで新たにVIA製Mini-ITX対応マザーボード取り扱い開始。関連のケース類などのラインナップも徐々に増やしていくとのことだ
【関連記事】
     
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ