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EDSジャパン、“EDS Business Intelligence Service”を発表

2006年10月31日 23時18分更新

文● 編集部

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EDSジャパン, LLCは30日、市場や顧客動向状況などの情報を統合し、把握/分析するビジネスインテリジェンス(BI)サービス“EDS Business Intelligence Service”を11月1日に開始すると発表した。

“EDS Business Intelligence Service”
“EDS Business Intelligence Service”
“EDS Business Intelligence Service”は、BIに世界60ヵ国でサービスを提供している米Electronic Data Systems社(EDS)のグローバルな実績とノウハウを基に、日本独自の手法を取り入れたもの。“BIアセスメントサービス”、“BI基盤導入サービス”、“BIマネジメントサービス”の3つのサービスで構成されている。

“BIアセスメントサービス”には、

  • 業務分析
  • データソース分析
  • ロードマップの策定
“BI基盤導入サービス”には、
  • データ基盤の整備
  • BIツールの導入
  • インターフェース開発
  • 各種テスト/トレーニング
“BIマネジメントサービス”には、
  • システムの運用保守
  • データ活用サポート
  • 機能拡充/改善
などが含まれる。

導入効果は、日次/月次レポート等の帳票の自動化による作業効率の向上とコスト削減、販促効果の事前予測と分析による費用対効果の向上、顧客満足度の向上と既存顧客からの収益拡大、在庫低減とキャッシュフローの拡大、ニーズの把握による商品開発や品揃えの最適化が可能という。

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