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Vistaにも対応! モデルチェンジしたワイヤレスキーボード/マウスのセット「Microsoft Wireless Laser Desktop 6000」が今週末発売予定!

2006年10月24日 20時12分更新

文● 北村

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 今週末に発売予定の、マイクロソフト製のワイヤレスキーボードと5ボタンのワイヤレスレーザーマウスのセット「Microsoft Wireless Laser Desktop 6000」のサンプルがフェイスに入荷した。

「Microsoft Wireless Laser Desktop 6000」
27日発売予定のマイクロソフト製のワイヤレスキーボードと5ボタンのワイヤレスレーザーマウスのセット「Microsoft Wireless Laser Desktop 6000」
パッケージ
本日フェイスにサンプルが入荷。インターフェースはUSBで、利用範囲は半径約1.8m以内となる

 同製品は、去年発売された同名セットの後継となり、キーボード本体のデザインやカラーリングを変更したほか、Windows Vista/Windows Live Messengerに連動したホットキー(ガジェットボタン/Windows Live Callボタン)や、キーボードの手前を上げて傾斜を付けられる“パームリフト”を新たに追加したのが特徴。電池寿命も約2倍の約1年間となり、電池交換時期を知らせる“バッテリー ステータス インジケータ”も搭載された。キーボードの電源には単3形アルカリ乾電池×2本を使用し、約1年間利用可能という。
 同梱されているマウスは、スクロールホイールボタンのクリックで開いているファイルなどをデスクトップに並べて表示する“インスタント ビューア”や、画面上の任意の場所をクリックして拡大表示する“拡大鏡”などの機能をソフトにより利用可能になった。販売を予定しているフェイスでは27日発売予定で、予価は1万470円。

マウス 各種機能
チルト ホイールを搭載した5ボタンのデスクトップパソコン向けワイヤレスレーザーマウス。単3形アルカリ乾電池×2本を使用し、約半年間利用可能というWindows Vista/Windows Live Messengerに連動したホットキーや、“パームリフト”を搭載したのが特徴だ
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