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日本エフ・セキュア、総合セキュリティー『F-Secureインターネットセキュリティ2007』を発表

2006年10月23日 22時27分更新

文● 編集部

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日本エフ・セキュア(株)は23日、総合セキュリティーソフト『F-Secureインターネットセキュリティ2007』を30日に発売すると発表した。価格は、ダウンロード版が5775円、パッケージ版が6720円。

画面イメージ
『F-Secureインターネットセキュリティ2007』

『F-Secureインターネットセキュリティ2007』は、3月に発表した現行の『F-Secureインターネットセキュリティ2006』の機能に、未知の脅威に対する保護機能として“F-Secure DeepGuard”を搭載したほか、スパイウェアスキャンを2エンジン化、さらにチャイルド/ティーンエイジャー/ペアレントを選択できる“ペアレンタル・コントロール機能”を搭載したのが特徴。ペアレンタル・コントロールには、利用できる時間を制限するタイムロック機能なども用意されている。

同製品は、1ライセンスで3台までのパソコンにインストール可能。最新版では、現行の日本向けの“ムーミンGUI版”に加え“標準GUI版”もラインアップする。そのほか、『F-Secureインターネットセキュリティ2006』のユーザー向けの無料アップグレードや、Windows Vista対応版へのアップグレードも無料で提供するとしている。

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