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ナナオ、独特のデザインのデジタル放送対応液晶TV“FORIS.TV”の新製品を発表

2006年10月10日 21時46分更新

文● 編集部 小西利明

全機種がデジタル放送チューナーを搭載した新“FORIS.TV”。左から20V型、32V型、26V型の3モデルがラインナップ
全機種がデジタル放送チューナーを搭載した新“FORIS.TV”。左から20V型、32V型、26V型の3モデルがラインナップ

(株)ナナオは10日、液晶TVブランド“EIZO FORIS.TV”の新製品として、32V型(32インチワイド)から26V、20V型の地上/BS/110度CSデジタル放送チューナー内蔵液晶TVを発表した。同社直販サイト“EIZOダイレクト”や直営店などを通じて販売する。発売予定日は11月15日。EIZOダイレクトでは同日より先行予約を開始している。

FORIS.TVシリーズは、直立スタンドに液晶パネル部と同サイズのスピーカーユニットが上下に並んだデザイン“スタンディングフォルム”を持つ、インテリア性を重視した独特の液晶TVシリーズとして、大手家電メーカーや低価格ブランドとは一線を画した製品ブランドを確立してきた。新製品では3種類の画面サイズバリエーションすべてで地上/BS/110度CSデジタル放送チューナーを内蔵したほか、画質向上向上機能やサウンド再生能力、内蔵DVD再生機能などの特徴を備えている。

“シルバー”と“ブラック”。左の32V型はリモコンで操作できる電動ターン機能があり、向きを変えられる “レッド”と新色の“ダークブラウン”。木のような落ち着いた色調のダークブラウンは、インテリアにもマッチしそうだ
“シルバー”と“ブラック”。左の32V型はリモコンで操作できる電動ターン機能があり、向きを変えられる“レッド”と新色の“ダークブラウン”。木のような落ち着いた色調のダークブラウンは、インテリアにもマッチしそうだ
FORIS.TVのカラーバリエーション。前述の“フォリスブルー”に加えて、26V型と32V型は計5色がラインナップ(20V型はブルーのみ)

高画質化のための映像処理回路としては、目に負担をかけない“ナチュラルコンフォート”をコンセプトに開発された独自の映像処理プロセッサーを搭載。シーンを解析してコントラストを動的に制御する“コントラスト拡張”や、シャープネスの制御“自動シャープネス”などの機能を備える。また32V型の『SC32XD2』では、残像低減を目的とした“フレキシブル黒挿入技術”も導入している。通常は60フレーム/秒の映像表示を120フレーム/秒に処理単位時間を倍速化。本来の映像フレームの間に黒画面を挿入して、中間調での応答速度の遅さによる残像を低減する。画面の明暗の度合いに応じて、黒挿入を増減する動的な黒挿入を行なっているという。

搭載する液晶ディスプレーの解像度は、1366×768。32V型と26V型はIPS液晶パネルを、20V型はVA液晶パネルを採用している。主な仕様は以下のとおり。

FORIS.TV SC32XD2
表示サイズ:32V型/画素数:1366×768/チューナー:地上/BS/110度CSデジタル放送、VHF/UHF、CATV/映像入力:HDMI×2、D4×2、S/コンポジットビデオ×1、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)/その他の端子:光デジタルオーディオ出力、10BASE-T LAN/サイズ:幅781×奥行き450×高さ1087mm(スタンド含む)/重量:43.5kg/消費電力:155W
EIZOダイレクト価格:22万500円
FORIS.TV SC26XD2
表示サイズ:26V型/サイズ:幅647×奥行き410×高さ1099mm(スタンド含む)/重量:30.0kg/消費電力:125W/それ以外はSC32XD2に同じ
EIZOダイレクト価格:18万9000円
FORIS.TV SC20XD2
表示サイズ:20V型/映像入力:HDMI×1、D4×1、S/コンポジットビデオ×1、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)/サイズ:幅489×奥行き410×高さ949mm(スタンド含む)/重量:20.5kg/消費電力:95W/それ以外はSC32XD2に同じ
EIZOダイレクト価格:13万6500円

デザイン上の特徴にもなっているスピーカー部は、ディスプレー部と同サイズにデザインされており、フラットなボックス内に大容量のエンクロージャーを備えたフルレンジスピーカーを搭載。高音から低音まで自然な音響表現を実現する。また本体側面に、携帯型音楽プレーヤーを接続するためのアナログ音声入力端子を備えており、携帯型音楽プレーヤーの音楽をFORIS.TVのスピーカーで楽しむこともできる。

背面も内蔵ドライブのある部分以外は、アルミパネルでフラットにデザインされ、開口部もない。背面端子類はスタンドの左右にあり、カバーパネルで隠されている背面も内蔵ドライブのある部分以外は、アルミパネルでフラットにデザインされ、開口部もない。背面端子類はスタンドの左右にあり、カバーパネルで隠されている

本体内には、内蔵式のDVD/CDプレーヤーが搭載されていて、DVDビデオの再生や音楽CD再生、MP3やJPEG画像の再生などが可能である。ディスクトレイは、ディスプレーとスピーカーの狭間に回転式トレイが装備されていて、デザイン面の特徴にもなっている。

内蔵DVDドライブのトレイは、一般的なフロントローディングのトレイではなく、回転してトレイ部が出てくる独自の方式。これもデザインへのこだわりのひとつだ
内蔵DVDドライブのトレイは、一般的なフロントローディングのトレイではなく、回転してトレイ部が出てくる独自の方式。これもデザインへのこだわりのひとつだ

入力端子類も充実しており、32V型と26V型には、1080p対応のHDMI入力端子が2つ、D4映像入力端子が2つ備わっている(20V型は1ずつ)。パソコン接続用のアナログRGB入力も備える。また10BASE-T LAN端子も装備しており、テレビ向けのインターネットサービス“Tナビ”を利用できる。

発表会では、FORIS.TVを含め、ナナオ製品のデザインを手がける工業デザイナーの川崎和男氏が登壇。大手メーカーの製品デザインや設計を、“手抜きだらけ”と厳しく批判した
発表会では、FORIS.TVを含め、ナナオ製品のデザインを手がける工業デザイナーの川崎和男氏が登壇。大手メーカーの製品デザインや設計を、“手抜きだらけ”と厳しく批判した

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