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【CEATEC JAPAN 2006レポート Vol.15】 まさに圧巻の一言!写真で見る大画面テレビの展示

2006年10月04日 23時07分更新

文● 編集部 広田稔

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“CEATEC JAPAN 2006”で大手メーカーが一番目立つところに展示していたものといえば、ここ数年のトレンドとなっている大画面テレビだ。数十枚のパネルが一斉に並ぶ様は、展示会で何度見ても圧巻されるものがある。ここではそんな大手ブースの表舞台を一同に集めてみた。


松下電器産業(株)

103インチ
松下のブースで人だまりができていたのは、3台並べられた103インチプラズマテレビ『TH-103PZ600』の前。日本人男性の平均身長は20歳で171cm前後と言われているが、これを超える174.8cmの高さを実現している。1段目の右から4台目にあるテレビは小さく見えるが、実はこれでも50インチある
ブース別カット ショー
別の角度から見た“VIERA”シリーズの展示最新のデジタル関連機器を紹介するショーの様子

ソニー(株)

BRAVIA
Blu-rayディスクレコーダーとプレイステーション3(PS3)の展示で人を集めていたソニーブース。大画面液晶テレビの“BRAVIA”シリーズにも多くのスペースを割いていた
ブース全景 ステージ
ソニーブース全景“ハイビジョン”をテーマにしたステージも設けていた

(株)東芝

東芝のブースでは、液晶テレビの“REGZA”シリーズを通路に面した場所に展示
SEDブース
“Feel The HD World!”と題し、舞台を使ってHD DVD関連の製品をアピールキヤノン(株)、SED(株)と共同で、次世代薄型ディスプレー“SED”のブースを別に設けていた

日本ビクター(株)

110インチリアプロ
ビクターのブースでは“世界最大”をうたう110インチサイズのリアプロジェクションテレビを参考出品。消費電力の少なさもアピ-ルしていた
EXE
“EXE”シリーズのテレビも勢揃い

パイオニア(株)

PURE VISION
パイオニアは“PUREVISION”シリーズのプラズマテレビをずらりと展示。ブースには屏風の仕切りと竹を配置し、和風な雰囲気を演出していた
電飾
左右に流れる“Pioneer”の電飾が目立つオーディオに力を入れる同社らしく、生歌、生ギターでステージを盛り上げていた

シャープ(株)

シャープブース
シャープブースでは、天井に届くくらいの高さにまで“AQUOS”シリーズを陳列
展示
ブース内では、52インチのパネルが6枚とれるという、2160×2460mmの第8世代マザーガラスも展示していた

(株)日立製作所

WOOO
日立はかなりのスペースを割いて、“Wooo”シリーズのテレビをアピールしていた
テレビの間にブース内への入り口が用意されている


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