このページの本文へ

加賀電子、台湾ダイアローグの“FlyBook”2機種の国内販売を開始

2006年09月21日 23時39分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

加賀電子(株)は21日、ノートパソコン“FlyBook”の国内販売代理店契約を(株)ダイアローグ・ジャパンと締結したと発表した。台湾ダイアローグ・グループ(Dialogue Group)が6月14日に開催した記者発表会で、国内パートナーとして同社の名前が挙げられていたが、詳細については説明されていなかった。

“FlyBook”は、イタリア人のデザイナーチームが筐体のデザインを担当した台湾ダイアローグ・テクノロジー社製のノートパソコン。国内販売を行なうのは、回転式タッチパネル液晶を搭載したA5サイズ『FlyBook V33i』と、前後にスライドする可動型ディスプレーを搭載する『Flybook VM』の2機種。

同社では、2006年度に5000台で10億円、2007年度以降は年間2万台で40億円以上の販売を計画しているという。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン