中央通り沿いに、台湾スイーツを販売する「雪花の郷(しぇーほぁのさと)」が本日オープンした。場所は以前「Easy Way 喜楽茶」があった場所。同店でしか食べられない“雪花氷(しぇーほぁびん)”という新食感アイスが目玉商品となっている。
台湾スイーツを販売する「雪花の郷(しぇーほぁのさと)」が中央通り沿いにオープン。関西のショップが関東に進出したもので、今回オープンした秋葉原店は東京1号店となる。初日の本日は行列ができるほど大盛況 |
同店の案内によると“雪花氷(しぇーほぁびん)”は「従来のアイスとは全く異なった、あなたが未体験の食感。ファファ感はまるで雪のよう。口に含めばすぐに溶けてしまう。」とのこと。実際に食べてみたところ、アイスクリームとかき氷を足して2で割った、というか冷たい綿飴を食べているような食感だった。同店は某有名TV番組にて海の家の企画にもなっており、店頭ではその番組が紹介されていた。オープン初日の本日は、混み合う週末ということもあってか行列ができており、がちゃぽん会館のほうまで行列が伸びている時もあった。
“雪花氷”のメニューは、ミルク味の“雪花の郷”(400円)、マンゴー入りの“金銀財宝”(以下すべて500円)、抹茶パウダー入りの“望郷”、イチゴソースの“ロマンチック”、チョコレートトッピングの“満天星”、某番組オリジナルの“おでかけライダー”、日替わりの“AKIBAスペシャル”など。関東ではここでしか食べられないということで、秋葉原の新名物になるかもしれない。
軽い雪のようなアイスクリーム“雪花氷(しぇーほぁびん)”が同店の目玉商品 | 左が抹茶パウダーがかかっている“望郷”、右が日替わりの“AKIBAスペシャル”。本日はマンゴーが入っていた | |
メニューはミルク味の“雪花の郷”をベースに、イチゴソースやチョコレートトッピングなどのバリエーションがある | マンゴー入りの“金銀財宝”は、南海キャンディーズの静ちゃんが大絶賛した思い出の一品とのこと |