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エレコム、3次元操作が行なえる“3Dレーザーマウス”を発売

2006年09月13日 16時47分更新

文● 編集部

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エレコム(株)は13日、3次元ソフトをマウスだけで操作できる“3Dレーザーマウス”として、“M-3D1UR”シリーズを11月下旬(予定)に発売すると発表した。価格はオープン。想定市場価格は1万2800円。

ブラックモデル ホワイトモデル
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“M-3D1UR”

米Sandio Technology社と技術提携し、国内で企画/販売するもので、キーボードなどを併用せずにX/Y/Z軸方向の移動や軸を中心とした回転などを行なえるのが特徴。センサーには非可視のレーザー方式を利用し、カウント数は400/800/1600/2000を切り替え可能。レーザーは人体に危害を与えない低出力のJIS規格C6802“クラス1”に準拠しているという。

3D操作時のマウスの動きを安定させるホールドフラップが付属する(取り外し可能)。本体サイズは幅172.7×奥行き116.3×高さ44.5mm、重量は約170g(ホールドフラップ装着時)。インターフェースはUSBで、ケーブル長は2.0m。対応OSはWindows XPで、Windows Vista β版での動作は確認済みという。対応機種はPC/AT互換機。

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