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プラネックスコミュニケーションズ、双方向通信に対応したUSBプリントサーバー『Mini-101M』を発売

2006年09月07日 19時54分更新

文● 編集部

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プラネックスコミュニケーションズ(株)は7日、双方向通信に対応したUSB 2.0プリントサーバー『Mini-101M』を9月中旬に発売すると発表した。価格はオープン。直販サイト“PLANEX Direct”でも販売する。

『Mini-101M』
『Mini-101M』

『Mini-101M』は、USB 2.0/1.1対応のプリンターをネットワークに接続するためのプリントサーバー。双方向通信に対応しており、プリンターに付属するユーティリティーソフトを利用してインク残量や用紙切れなどの状態をリアルタイムに確認できるのが特徴。LANポートは10/100BASE-TXを搭載しており、ネットワークプロトコルはTCP/IP、LPR、IPPをサポートしている。

本体サイズは幅66×奥行き75×高さ21mm、重量は約50g。電源はACアダプター(DC7V)を利用し、消費電力は2.25W。対応OSは、Windows XP/2000/Me/98 SE、Mac OS X、Linuxで、各種設定はウェブブラウザーで行なえる。

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