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富士通、セキュリティー対策ソフトの月額課金版の販売を開始

2006年09月01日 18時30分更新

文● 編集部

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富士通(株)は1日、コンシューマー向けパソコン“FMV-DESKPOWER”“FMV-BIBLO”に搭載されているセキュリティー対策ソフトの使用期限後などに利用する自動更新対応の月額課金版の販売を同日付けで開始すると発表した。

“AzbyClub”
“AzbyClub”

これまでは、使用期限が切れた場合、FMV活用情報サイト“AzbyClub”で1年間使用できる製品版を販売していたが、継続/更新を自動で行ないたいというユーザーのニーズに応えるかたちで、月額課金版を提供することにしたという。月額課金版は毎月自動更新され、解約するまで常に最新版を利用できるのが特徴。

対象となるソフトは、『Norton Internet Security online(ノートン・インターネットセキュリティ・オンライン)』と『Notron AntiVirus online(ノートン・アンチウイルス・オンライン)』。1ライセンスあたりの月額料金は、Internet Security onlineが514円、AntiVirus onlineが389円。販売は、富士通ショッピングサイト“WEB MART”と“AzbyClub”で行なう。



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