(株)ナナオは28日、ビジネス用途向けの液晶ディスプレー用オプション機器として、本体下部に装着するUSB対応のサウンドユニット『i・Sound L3』を9月14日に発売すると発表した。価格は1万8000円。
『i・Sound L3』(ブラック) | 装着イメージ |
『i・Sound L3』は、21.3インチを中心とした同社のビジネス向け液晶ディスプレー用のアンプ内蔵スピーカー。スピーカーユニットは40×28mm(2個)を搭載し、アンプ出力は0.9W+0.9W。周波数特性は200~20kHz。入力端子はUSB 1.1で、USBバスパワーで動作する。本体サイズは幅306×奥行き55×高さ81mm、重量は約430g。キャビネットカラーに合わせて、“セレーングレイ”の『i・Sound L3-GY』とブラックの『i・Sound L3-BK』の2モデルをラインアップする。
対応機種は、FlexScan S2100/L997/L997-R/S2000/S1961、ColorEdge CG210。