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ファンの“羽根”部分を丸ごと取り外して水洗いが可能というユニークなケースファンが計5モデル登場!

2006年08月23日 22時48分更新

文● 増田

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 ファンの“羽根”部分を丸ごと取り外して水洗いが可能というユニークなケースファン「リニアサイレントファン」が発売された。ラインナップは80mm角タイプが3モデルと120mm角タイプが2モデルの計5モデル。発売元はフリーダムだ。

リニアサイレントファン リニアサイレントファン
ファンの“羽根”部分を丸ごと取り外して水洗いが可能というユニークなケースファン「リニアサイレントファン」。少し力を込めて引っ張ると外れ、ホコリや汚れがついても水洗いしてきれいにできる

 ご覧のようにファン本体と“羽根”部分は少し力を込めて引っ張ると外れる仕組み。これで“羽根”部分にホコリや汚れがついても水洗いしてきれいにできるというわけだ。もちろん水分はしっかりと拭き取らないと故障の原因となるので注意が必要だろう。
 パッケージによると磁気の反発によってベアリングを浮かせることで「低摩擦」「低ノイズ」「軽量化」に加え長寿命(50,000h)を実現したという“MBB(マグネティック・バロメトリック・ベアリング)”を採用するのも特徴だ。
 今日から販売しているのは高速電脳。ラインナップおよびスペック、価格は80mm角タイプ「PFN-M098UL」(1500rpm/18.50dB/1280円)、「PFN-M098L」(2000rpm/26.90dB/1280円)、「PFN-M098M」(2500rpm/34.50dB/1280円)と120mm角タイプ「PFN-M120UL」(1000rpm/17.30dB/1480円)、「PFN-M120L」(1500rpm/26.6dB/1480円)となっている。

MBB MBB
パッケージによると磁気の反発によってベアリングを浮かせることで「低摩擦」「低ノイズ」「軽量化」に加え長寿命(50,000h)を実現したという“MBB(マグネティック・バロメトリック・ベアリング)”を採用する
羽根 ラインナップ
水分はしっかりと拭き取らないと故障の原因となるので注意が必要だラインナップは80mm角タイプが3モデルと120mm角タイプが2モデルの計5モデルが用意されている
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