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デル、画面共有でリモートサポートを行なう“Dell Connect”を開始

2006年07月13日 16時56分更新

文● 編集部

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デル(株)は13日、インターネットを利用してユーザーのパソコン画面をサポートスタッフが共有し、リモートでガイダンスや操作を行なうことで疑問を解決するサービス“Dell Connect(デル コネクト)”の提供を開始すると発表した。これは、電話による説明では解決できない初心者を主な対象としたサービスで、電話からの移行は対応するオペレーターの判断で随時行なわれるという。追加料金は不要。

対象となる製品は、個人/SOHO向けデスクトップパソコン“Dimension”、ノートパソコン“Inspiron”、法人/教育/官公庁向けデスクトップパソコン“Optiplex”、ノートパソコン“Latitude”で、個人向けの“XPS”シリーズも含まれる。

サービス開始は、Dimesnsion/Inspironが14日から、Optiplex/Latitudeが21日から。サポート範囲は、パソコン本体、OS、アプリケーション、周辺機器など(本体と同時購入品のみ)。期間と対応時間は本体購入時に選択/設定したサポート内容に準じる。

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