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反響にこたえて入荷しました! nVIDIAカラーのChenbro製ミドルタワーケースを販売開始!

2006年06月30日 21時47分更新

文● 美和

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 以前紹介したnVIDIAのロゴと黄緑のイメージカラーで塗装されたChenbro製ATXミドルタワーケースの販売がツクモケース王国で始まった。製品名はなんと直球そのままの「nVIDIA CASE」。前面パネルと側面にはnVIDIAのロゴが印刷されているほか、“SLI”のロゴマークも確認できる、まさにnVIDIAづくしのケースである。

nVIDIA CASE
nVIDIAのロゴと黄緑のイメージカラーで塗装されたChenbro製ATXミドルタワーケース「nVIDIA CASE」。問い合わせが殺到して発売に至った

 前面パネルはプラスチック、筐体はスチール製となっている同製品。販売するツクモケース王国では、反響が大きければ販売を開始するとしていたが、各媒体への掲載直後から問い合わせが殺到、販売開始に至ったという。
 拡張ベイは、5インチ×4、3.5インチ×2、3.5インチシャドウ×4という構成になっており、リアに8cm角×1のファンが搭載されている。ファンはフロント側にも最大92mm角のものを1基、リアは最大120mm角のものを1基装備可能となっている。フロントアクセスユニットは本体右側面に用意されており、IEEE1394×1、USB 2.0×2、アナログ音声入出力×各1という構成。サイズは198(W)×425(D)×465(H)mm、重さは8.2kg。販売を開始したツクモケース王国では価格は1万4800円となっており、販売数は少量とのこと。熱烈なnVIDIAファンも注目していることから、入手したいのなら早めにアクセスするほうがいいかもしれない。

フロント側 電源ボタン
扉を開けると、5インチベイ×4、3.5インチベイ×2があらわれる電源スイッチには“START ENGINE”と書かれた文字が!
フロントアクセスユニット パッシブダクト
フロントアクセスユニットは本体右側面に用意されており、IEEE1394×1、USB 2.0×2、アナログ音声入出力×各1という構成サイドパネル側にはパッシブダクトも用意されている
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