このページの本文へ

3.5インチIDE HDDを4台収納可能なIEEE1394b(FireWire800)対応外付けHDDケースがデンノーから発売

2006年06月16日 21時04分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 3.5インチIDE HDDを4台収納可能なIEEE1394b(FireWire800)対応外付けHDDケース「4in1 HardWare Raid CASE」(型番:MIFC-4BF800)が、デンノーから発売された。最大で3TBの大容量HDDを作ることが可能だ。

MIFC-4BF800 MIFC-4BF800
3.5インチIDE HDDを4台収納可能なIEEE1394b(FireWire800)対応外付けHDDケース「4in1 HardWare Raid CASE」(型番:MIFC-4BF800)。付属のユーティリティによりRAID 0/1/JBODも使用可能

 本体サイズは 128(W)×244(D)×200(H)mm。筐体はアルマイト加工を施されたアルミ製で、両サイドは放熱効果を高めるためにヒートシンク状になっている。背面には9ピンのIEEE1394bポート×2を装備。内部には200W電源を内蔵するほか、冷却用80mm角ファンを1基搭載している。また、付属のユーティリティによりRAID 0/1/JBODが使用可能になる。その他、電源ケーブルやHD固定用ネジ、9-9ピンFireWire800ケーブル×1などは同梱される。販売しているのはT-ZONE.PC DIY SHOPで1万9800円だ。

背面 内部
背面には9ピンのIEEE1394bポート×2や冷却用80mm角ファンを1基搭載している内部はスライドレール式となっており、HDDの取り付けは簡単。両サイドのフィンから放熱される仕組みだ
【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ