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ソニーα100はデジタル一眼レフ市場を活性化できるか?

2006年06月06日 21時52分更新

文● 編集部 小林久

ソニー(株)は6日、新開発したレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ『α100』の製品発表会を、東京・渋谷区の表参道ヒルズで開催した(製品発表記事)。

発表会の出席者
発表会の出席者。中央が中川氏。写真家の三好和義(左から2番目)や独カールツァイス社の幹部(左端)も登場した

発表会には、ソニーから執行役EVP デジタルイメージング事業本部長の中川裕(なかがわ ゆたか)氏、デジタルイメージング事業本部AMC事業部長の勝本徹(かつもと とおる)氏、ソニーマーケティング(株)取締役執行役員常務の鹿野清(しかの きよし)氏の3名が出席し、製品の特徴や販売戦略について説明した。



α100は当初月産8万台、世界シェア10%を目差す

最初に発表会の壇上に立った中川氏は「誰もがいい写真を撮れるカメラを作りたいと思った」と“α”の商品コンセプトについて説明した。

同時に「『カメラメーカーは?』と問われたときに、ソニーの名前が出てこないのは残念なこと」と話し、「リーディングカメラメーカーとしてのポジションを確立し、全世界の一眼レフデジタルカメラ市場で10%のシェアを取ることが目標」と抱負を述べた。

同氏は「ソニーの持つ高度なデバイス技術(撮像素子、信号処理、バッテリー、レンズなど)とコニカミノルタの一眼レフのボディーやレンズ技術が組み合わさることで強いポジションが得られる」とし、スローガンは「(最後発のソニーが)“DSLR”(Digital Single Lens Reflex:デジタル一眼レフ)の真打ちになること」と語った。

市場予測
市場予測。α100の登場で、市場全体の底上げもできるとソニーでは見ている

ソニーマーケティングの鹿野氏は、α100の市場投入で、横ばい状態にあるデジタル一眼レフ市場そのものも活性化させたいと語ったが、この夏は同じくCCDをシフトさせて手ぶれを軽減するペンタックス(株)の『PENTAX K100D』の投入も控えている。また、松下電器産業(株)もフォーサーズマウント対応の一眼レフ機『DMC-L1』を近く製品化する予定だ。DMC-L1はカメラ本体に手ぶれ補正機構を持たないが、“Leica”ブランドを冠した手ぶれ補正機能付きレンズも合わせて市場投入する見込み。ともにα100と競合する製品と考えられる。

キヤノン(株)の“EOS Kiss Digital”シリーズで、爆発した始まった低価格デジタルカメラ市場は、この夏“手ぶれ補正”をキーワードに、再編期に入りそうな予感だ。その中で、ソニーがどのような立ち位置を占められるかは興味深い。

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