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やっと発売…Serial ATA接続の最大18倍速記録に対応したプレクスター製の記録型DVDドライブ「PX-760SA/JP」がデビュー

2006年05月25日 00時00分更新

文● 増田

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 正式発表から、実に7カ月以上。最大18倍速記録に対応したプレクスター製の記録型DVDドライブ「PX-760SA/JP」の販売がようやくスタートした。Serial ATAに対応するのが特徴で、2月にはIDEモデル「PX-760A/JP」発売されている。

PX-760SA/JP PX-760SA/JP
最大18倍速記録に対応したプレクスター製の記録型DVDドライブ「PX-760SA/JP」。Serial ATAに対応する。今回も交換用フロントパネル(ブラック、シルバー)が同梱済みだ

 接続インターフェイスが変更となった以外、スペックに違いはないようで最大記録速度がDVD±R 18倍速、DVD+R DL 10倍速、DVD-R DL 6倍速、DVD+RW 8倍速、DVD-RW 6倍速、CD-R 48倍速、CD-RW 24倍速。18倍速記録時はCAV方式で書き込み、16倍速対応DVD±Rメディアに18倍速での記録が可能としており、推奨メディアとして太陽誘電を挙げている。
 そのほか、より機能が拡張されたという“AUTOSTRATEGY”やDVD±RやCD-Rに記録されたデータを短時間で消去し、メディア廃棄後の情報流出を防ぐツール「PLEXERASER」なども付属する。交換用フロントパネル(ブラック、シルバー)も同梱されている。同製品の詳細についてはこちらに詳しいので参照していただきたい。価格はクレバリー1号店で1万3408円、高速電脳で1万3980円となっている。

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