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NTT Com、無線LANサービス“ホットスポット”がドイツでも利用可能に

2006年05月25日 17時34分更新

文● 編集部

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エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)は25日、無線LANローミングサービス“ホットスポット”のローミング提供エリアを同日よりドイツに拡大すると発表した。料金は1分あたり25円(免税)で、事前の申し込みや初期費用は不要だが、“ホットスポット”“OPENプラン”“OPENプラン・ライト”の契約が必要。

同サービスは、ドイツテレコム社の“DTローミング”を利用して提供するもので、ベルリンなど19都市の約163拠点において“ホットスポット”のID/パスワードで無線接続が可能となる。DTローミングの会員事業者は、独BerlinNet社の“ベルリンネット(BerlinNet)”、独DOKOM社の“ドコムホットスポット(DOKOM Hotspot)”、“ハノーファー会議場(Hannover Congress Centre)”、“ハノーファーフェアグラウンド(Hannover Fairground)”、独ISIS Multimedia Net社//Arcor社の“イージスホットスポット(ISIS Hotspot)”など。

なお、ドイツでは“ホットスポット”以外に、1938ヵ所で無線LANスポットを利用できるという。

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