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独インフィニオン、メモリー事業を“Qimonda”に分社化――予定を2ヵ月前倒し

2006年03月31日 21時57分更新

文● 編集部

インフィニオンテクノロジーズジャパン(株)は、独インフィニオンテクノロジーズ社が現地時間の31日、メモリー事業を5月1日に分社化し、新会社“Qimonda(キマンダ) AG”として営業を開始すると発表した。これは同社の戦略的事業再編の一環で、当初発表されていた予定より2ヵ月早まっているという。新会社はDRAMメーカーとしては世界第4位となる(米Gartner Dataquest社調べ)。

社長
左は独インフィニオンテクノロジーズCEOのヴォルフガング・ツィーバルト(Wolfgang Ziebart)氏、右がキン・ワー・ロー氏

Qimonda(キマンダ)社のCEOには、独インフィニオンテクノロジーズ取締役でメモリー製品事業グループの最高責任者であるキン・ワー・ロー(Kin Wah Loh)氏が就任する。研究開発センターは、ドイツのドレスデンなど計5ヵ所に、300mmの生産拠点は、ドイツ、米国、台湾、および提携先の計5ヵ所で、従業員数は全世界で約1万2000人となる予定。同社は、インフィニオンの100%子会社として設立されるが、新会社の新規株式公開(IPO)を目指すとしている。

新ロゴマーク
“Qimonda”のロゴマーク

ちなみに、新社名の“キマンダ”は世界中で通用する普遍的なクオリティーを意味するもので、「キ(Qi)」は「気」を通じ、躍動するエネルギーを表わすとともに、ラテン語を起源とする言語が使われている欧米諸国では、「キマンダ」は直感的に「世界への鍵(Key to the Worldつまりkey-monda『キマンダ』)」と解釈されるという。新ロゴのメインカラーである紫はリーダーシップを表わし、丸味を帯びた自然な形で動きのあるポイントは、創造的で情熱的で迅速であるというキマンダのバリューを表現しているという。ロー氏は、「創造的であることが、私たちのビジネスで成功するための大きな推進力となります。情熱は私たちの会社にみなぎる精神、そして迅速であることは変動の激しいメモリー市場での成功そのものを表わしています」と述べているという。



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