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プラネックスコミュニケーションズ、次世代VPNアプライアンスサーバー“ASV-PX100”を発売

2006年03月14日 17時09分更新

文● 編集部

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プラネックスコミュニケーションズ(株)は14日、ソフトイーサ(株)が開発した次世代VPN(Virtual Private Network)システム『PacketiX(パケティックス) VPN 2.0』を搭載したアプライアンスサーバー“ASV-PX100”シリーズの第1弾として、拠点/リモートアクセスサーバー『ASV-PX100S』とブリッジサーバー『ASV-PX100B』の販売を3月下旬に開始すると発表した。併せて、10クライアント接続ライセンス“ASV-PX010C”も販売する。価格は、『ASV-PX100S』が57万7500円、『ASV-PX100B』が52万5000円、“ASV-PX010C”が6万7200円。

ASV-PX100
『ASV-PX100S/-PX100S』

『ASV-PX100S』と『ASV-PX100B』は、最大で5~10拠点、50~100ユーザーの同時接続が可能で、VPNスループットは最大80Mbps(暗号化時)。LANインターフェースは10/100BASE-TX×2を装備する。管理/設定はウェブブラウザーとWindows版のソフト(管理マネージャ)で行なえる。電源はACアダプターを利用する。本体サイズは幅203×奥行き148×高さ55mm、重量は1.28kg。

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