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NTT西日本、大阪市の施設で公衆無線LANサービス“フレッツ・スポット”を開始

2006年03月13日 23時06分更新

文● 編集部

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西日本電信電話(株)は13日、公衆無線LANサービス“フレッツ・スポット”の提供エリアを、大阪市役所本庁舎や市立中央図書館、区役所など、大阪市の公共施設(28施設)に拡大すると発表した。待合ロビーや談話室などで15日から利用可能になる(一部の区役所では31日から)。

月額利用料は、フレッツアクセスサービスを契約している場合は840円、契約していない場合は945円。初期費用は、フレッツアクセスサービスを契約している場合は0円、契約していない場合は840円で、工事費は2100円。

同社では今後、大阪市の公共施設の開放を受け、梅田駅などの大阪市営地下鉄御堂筋線の主要駅についてもエリアの拡大に取り組むとしている。

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