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キヤノン、光学式手ぶれ補正とISO 800相当の撮影に対応した、光学12倍ズーム機『PowerShot S3 IS』を発表

2006年04月20日 13時16分更新

文● 編集部 小林久

キヤノン(株)とキヤノン販売(株)は20日、手ぶれ補正機能(IS)付きの光学12倍ズームレンズを搭載したデジタルカメラ『PowerShot S3 IS』を発表。4月下旬に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、予想実売価格は5万円台半ば。

PowerShot S3 IS
PowerShot S3 IS。本体は高級感を感じさせるブラックに変更された

PowerShot S3 ISは2005年5月に発表された『PowerShot S2 IS』の後継機種で、CCDを従来の500万画素から600万画素に高画素化。背面液晶パネルも1.8インチから2.0インチに大型化した。基準感度はISO 80相当(従来はISO 50相当)に引き上げられ、ISO 800相当での高感度撮影も可能になっている。同社ではISとの併用でシャッター速度6段分の手ぶれ補正効果が得られるとしている。

外観に関してはS2 ISを踏襲。本体カラーは従来のシルバーからハイエンド感を感じさせる“メタリックブラック”に変更された。液晶パネルの大型化に加え、背面にISO感度変更ボタンをもうけるなど、若干の変更も見られる。サイズは同等だが、重量が5g増えた。

スポーツモード ISOボタン
上面のモードダイヤルには新たにスポーツが追加された背面にはISO感度変更ボタンを装備する

撮影機能の面では、リアルタイムヒストグラムやレンズの焦点距離に応じた合焦範囲を表示する機能を追加。22種類あるシーン撮影モードには今回から“スポーツ”が加わり、連写間AFにより、動きの激しい被写体でもピントを外さずに連写できるようにした。このほか、16:9のワイド撮影モードや、撮影後のJPEG画像をレタッチできる“レタッチマイカラー”の機能なども新搭載している(レタッチ前の画像データは保持されるため、複数回の編集も可能)。動画機能は、従来640×480ドットと320×240ドットのそれぞれの解像度で毎秒30コマと15コマが選べたが、今回から320×240ドットで毎秒60コマ撮れるモードも追加されている。

主な仕様は、撮像素子が1/2.5インチ有効600万画素の原色CCDで、出力サイズは4:3モードで最大2816×2112ドット(16:9モードでは2816×1584ドット)。レンズの焦点距離は36~432mm、開放F値は2.7~3.5mm。スーパーマクロモード時には最短0cmでの撮影も行なえる。映像処理エンジンにはDIGIC IIを採用。記録媒体はSDメモリーカードで、電源は単3乾電池×4本を使用。電池寿命はニッケル水素充電池で約550枚/単3アルカリ乾電池で110枚(CIPA測定基準)となっている。

本体サイズは幅113.4×奥行き78.0×高さ75.5mmで、重量は約410g。本体にはUSB 2.0(High Speed対応)端子を搭載。ワイドコンバーターの『WC-DC59A』やテレコバーターの『TC-DC56B』など、PowerShot S2 ISのオプション類は継続して利用可能。

バリアングル液晶 単3乾電池
ハイアングル、ローアングルでの撮影も自在なバリアングル液晶ディスプレーの装備も一眼レフ機にはない特徴電源は入手性の高い単3型乾電池を使用する

キヤノンでは、マニュアル機能も駆使しながら本格的な撮影を楽しみたいユーザーをターゲットに、デジタル一眼レフカメラに迫る機能をコンパクトに持ち運べる機種として、PowerShot S3 ISを訴求していくという。

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