このページの本文へ

ソニーとNEC、光ディスクドライブ事業の合弁会社設立で本契約を締結

2006年02月27日 19時24分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ソニー(株)と日本電気(株)は27日、光ディスクドライブ事業の合弁会社の設立で本契約を締結したと発表した。これは2005年11月17日に発表した覚書に基づくもので、新会社“ソニーNECオプティアーク株式会社”は4月3日に設立の予定。

両社は4月1日を分割期日として光ディスクドライブ製品に関する事業を会社分割し、新会社に承継するとしており、代表取締役社長にはソニーのビデオ事業本部副本部長の山村真一氏が就任する。資本金は4億9000万円で、持ち株比率はソニーが55%、NECが45%。本社所在地は東京都品川区大崎一丁目11番1号。従業員数は約350名。事業内容は、光ディスクドライブ製品の開発/設計/製造/マーケティング/販売など。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン