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松下電器産業、約66時間50分の録音が可能なICレコーダー『RR-QR180』を発売

2006年02月16日 16時32分更新

文● 編集部

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松下電器産業(株)は16日、ICレコーダーの新製品として、最長約66時間50分の長時間録音が可能な『RR-QR180』を3月15日に発売すると発表した。価格はオープン。

『RR-QR180』
『RR-QR180』

『RR-QR180』は、“TRC(Triple Rate CODER)”方式を採用することで、高音質で最長約66時間50分(SPモード)の長時間録音/再生を行なえるのが特徴。FQモードでは約39時間、高音質のHQモードでは約19時間30分の録音が可能。録音用のフォルダーはメモ録音専用フォルダーを含む計5つを利用でき、メモ録音用の“メモ録音ポジション”も用意されている。録音周波数帯域は240~5100Hz(HQモード)。出力は230mWで、2.8cm径のスピーカーを内蔵する。電源は単4形電池×2本を利用し、単4形アルカリ乾電池で約12時間の再生/約20時間の録音(SP/FQモード時)が行なえる。本体サイズは幅35×奥行き24×高さ99.3mm、重量は約38g(電池込みで約61g)。

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