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MSIのPentium M対応ノートベアボーンにホワイトモデルが追加! 8セルバッテリも標準搭載

2006年02月15日 21時39分更新

文● 美和

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 MSIから以前紹介したPentium M対応のノートベアボーンPC「MEGABOOK MS-1012」のホワイトモデル「MEGABOOK MS-1012W」が登場した。従来製品では4セルのバッテリを標準装備していたが、今回の製品では8セルのバッテリを標準搭載しており約5時間の作業が可能としている。

本体
Pentium M対応のノートベアボーンPC「MEGABOOK MS-1012」のホワイトモデル「MEGABOOK MS-1012W」
バッテリ
今回の製品では8セルのバッテリを標準搭載。約5時間のバッテリ駆動が可能

 基本的なスペックは従来モデルから変更はない。12.1インチのWXGA液晶(1280×800ドット)を搭載し、チップセットにはVGA機能を統合した“i915GM”+“ICH6-M”を採用。拡張スロットは、メモリスロットがDDR333対応SO-DIMM×2(最大2GBまで)、Mini PCIスロット×1という構成だ。DVD±R/RW、+R DL対応の記録型スリムドライブを標準搭載するほか、SDメモリーカード(MMC含む)/メモリースティックなどに対応するマルチカードリーダ/ライタ、PCカードスロットなども用意。そのほか専用バッグやマウスなどが同梱されている。サイズは303(W)×225(D)×26(H)mm、重さは1.8kg(バッテリ非搭載時)となる。本日から販売しているのは俺コンハウスとT-ZONE.PC DIYSHOPで、価格は俺コンハウスで9万9800円、T-ZONE.PC DIYSHOPで10万3800円となっている。

キーボード 前面
キーボードは日本語配列。英語配列のものもオプションで用意されている前面にはIEEE 1394のほか、アナログ音声出入力端子(ミニピン)が用意されている
ドライブ 付属品
左側面にはDVD±R/RW、+R DL対応の記録型スリムドライブを標準搭載ボディカラーに合わせたキャリングバッグのほか、マウスも付属する
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