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アクト・ツー、IntelMac対応のウィルス対策ソフト『ウィルスバリアX4』を発売

2006年02月13日 20時22分更新

文● 編集部

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ウィルスバリアX4 動作画面
『ウィルスバリアX4』動作画面

(株)アクト・ツーは10日、仏インテゴ社のウィルス対策ソフト『ウィルスバリアX4』を発売した。価格は8980円。

動作が高速なのが特徴で、同社によれば「バックグラウンドでウィルスの感染をチェックしますが、コンピュータの処理速度を遅くすることはありません」とのこと。

アラートの表示も最小限に抑えられている。プログラムのインストール時など、ウィルスの感染が起こりうるすべての状況で警告文を出すのではなく、ウィルスの存在を実際に確認した場合にのみアラートを表示するという。

ソフトがUniversal Binary化されたため、Intel製CPUを搭載するMacでもネイティブで動作するようになった。対応OSは、Mac OS X 10.2.8以上。

最新のウィルス定義ファイルは、使用開始してから1年間無償でダウンロードできる。その後の定義ファイル更新には、年間更新料が必要。

アップデート画面
自動アップデートの設定画面

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