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コア/メモリクロックが460MHz/1.35GHzへアップ!“GeForce 7800 GS”搭載ビデオカードに初のオーバークロックモデルが発売!

2006年02月10日 21時00分更新

文● 増田

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 昨日“GeForce 7800 GS”搭載AGP対応ビデオカード「e-GeForce 7800 GS」を発売したeVGAから今度は初のオーバークロックモデルとなる「e-GeForce 7800 GS CO」が登場した。アキバでの流通量は極めて少なく、早めの完売が予想される。

e-GeForce 7800 GS CO e-GeForce 7800 GS CO
“GeForce 7800 GS”搭載ビデオカード初のオーバークロックモデルとなる「e-GeForce 7800 GS CO」がeVGAから登場。コア/メモリクロックを標準仕様の375MHz/1.2GHzから460MHz/1.35GHzに上げた製品だ

 この製品は、コア/メモリクロックを標準仕様の375MHz/1.2GHzから460MHz/1.35GHzに上げた“GeForce 7800 GS”搭載ビデオカード初のオーバークロックモデル。最後のAGP対応カードとして購入するユーザーが多いだけに、今回のオーバークロックモデルは人気となりそうだ。その他、主な仕様は搭載メモリがDDR3 256MB、インターフェイスがVGA/DVI/TV-OUT。カード外観も通常版と変化はないようでリファレンスデザインを基調とした1スロット仕様の製品だ。価格は高速電脳で4万8800円、アークで4万9780円、T-ZONE.PC DIY SHOPで4万9800円となっている。

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